症状別 改善可能な慢性的な痛み
当院の得意な施術
~ あきらめていた慢性的な痛み ~
「病院に行ってもなかなか楽にならない」、「治療をあきらめて」、「完治はできないと言われた」
そんな『慢性的な痛み』治療を希望の方は、当鍼灸院へ。
変形性膝関節症などの膝の痛み、五十肩と呼ばれる(肩関節周囲炎)、坐骨神経痛でお悩みの方は、
針治療と整体で改善できるかもしれません。
慢性的な腰痛でも良くなる⁉ ~坐骨神経痛とは~
慢性的な腰痛で有名なのが、坐骨神経痛やヘルニア、狭窄症(きょうさくしょう)などです。
〇「坐骨神経痛」は原因がはっきりと特定できる場合の「症状」です。
〇「腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症
(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」などが原因のときは、病名は、
〇腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症は病名で、症状は「坐骨神経痛」と言われます。
病名ではなく、症状で扱われる事が多いです。
(※検査をしても原因が見当たらない場合は、「坐骨神経痛」が病名になります)
もし、整形外科を受診して、シップや薬だけではなかなか良くならないと感じる場合でも、
実は、針治療で緩和・改善ができる事があります。
腰や原因となる箇所(腰以外の場所に隠れていることが多い)に、鍼や整体をして、体のバランスを整えることで痛みを緩和させます。
<腰痛の症状をお持ちで痛みが出るとき>
ひとくちに「腰の痛み」といっても患者さんの悩みは様々です。
・中腰になったときつらい、又は不安
・掃除中にかがんだり、掃除機をかけるのが辛い
・腰が完全に伸びきらない(猫背など)
・起床時、起き上がる時に腰あたりが痛い
・イスに長時間と座っていられない
・お尻から太ももの裏にかけて重く、時にはビリビリとする
※筋肉・筋が伸びないので、触れば固いと感じることができる
つらい肩の痛みの針治療 五十肩とは
五十肩とは、正式には『肩関節周囲炎』といいます。
肩を支える筋肉の衰えが原因となることが多く、40代以降で多く見られ、特に50代に好発するため、
五十肩(四十肩)と呼ばれています。
五十肩になると、手を挙げたり、手のひらを返すような動きをしようとすると肩が痛むので、
・料理でフライパンなどを持つ時に力が入らない
・少し重たいものを持ち上げるだけで痛みがでる
・洗髪をする時、後ろが洗えない
・少し高いだけの棚のものを取るのが辛い
・服に腕を通すとき激痛が走る
・夜になると痛みが出易く、憂うつになる
など
スポーツや運動では、勿論、私生活での動作でも痛みを感じるため、日常生活にも支障をきたします。
そのため、精神的にうつ状態になる人も珍しくありません。
肩関節周辺への針治療の他、整体やリハビリ運動で激しい痛みを緩和させることができます。
歩くのも痛い膝痛の治療方法
一般的に「膝痛」と呼ばれる症状で、「変形性膝関節症」と診断された患者様が、当鍼灸院でも 多く来られます。
膝への負担によって軟骨が削れたり、膝の曲げ伸ばしが、しにくくなったりする疾患です。
膝が腫れて水がたまる場合もあります。
変形性股関節症・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・脊椎分離症・脊椎分離すべり症、ねん挫の後遺症など、腰や股関節、
または足首の影響を受けても「膝痛」が出る場合があります。
これまでの治療院で良くならなかったとあきらめてそのままにすると、症状の進行によって、
膝の周囲の靱帯が癒着して、筋肉も衰えて関節も硬くなります。
それにより、最終的に膝を完全に伸ばせなくなるのです。
鍼灸治療では、まず膝の痛みを軽減させる必要性があるので、膝痛に効果的な針治療を 行います。
それと並行して整体によって関節の動きを滑らかに取り戻す調整を行ないます。
症状に合わせて、膝痛だけではなく、関連する腰や脚などの針治療を行います。
長年の慢性痛は、施術をしてもすぐに楽になったと感じにくい場合がありますが、
筋肉の緊張緩和や関節の動きを調整する鍼治療や整体で体が変わっていくのを体感することができます。
腰痛や膝痛、肩の痛みは、改善する事ができます。
あきらめないで鍼灸院・整体院に相談してください。